国立病院機構 豊橋医療センターの「医療連携ガイドブック」デザインを手掛けました

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国立病院機構 豊橋医療センター様の「医療連携ガイドブック」と、それを収納する専用フォルダーのデザインを担当させていただきました。

プロジェクト概要

「医療連携ガイドブック」は、病院間での円滑な情報共有を目的とした冊子です。全36ページにわたり、病院の施設案内や診療科目、医師紹介など、連携に必要な情報が網羅されています。

また、専用フォルダーをセットでデザインすることで、資料を整理しやすく、見た目の統一感を重視しました。

デザインのポイント

  1. 信頼感を重視したシンプルなデザイン
    医療機関のデザインには「安心感」や「清潔感」が求められます。無駄を削ぎ落とし、読みやすいレイアウトと控えめなカラーリングを採用しました。
  2. 視覚的なわかりやすさ
    ガイドブックの情報は、医療従事者が素早く必要な情報を見つけられることが最重要です。そのため、ページごとに明確な区分けを行い、図解や写真を効果的に配置しました。
  3. ブランディングをサポート
    豊橋医療センター様のロゴカラーを基調に、統一感のあるデザインで病院のイメージアップにもつながるよう配慮しました。

制作を通じて感じたこと

国立病院という日本全国に広がる医療ネットワークの一員として、多くの医療従事者の皆様が活用する資料をデザインすることは、非常にやりがいのある経験でした。特に、豊橋医療センター様の取り組みが地域医療に大きく貢献していることを知り、そのお手伝いができたことを光栄に思います。

まとめ

デザインの力で医療現場の連携を支えることができる。そんな使命感を感じたプロジェクトでした。これからも、クライアント様の目的達成に貢献できるデザインを目指していきます。

国立病院様のような信頼性の高いお客様とお仕事をさせていただけることは、私自身の成長にもつながります。今後とも、こうしたお仕事に全力で取り組んでまいります。

お問い合わせ

医療機関や法人向けのデザインについてのお問い合わせは、ぜひお気軽にご連絡ください。

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